- 埼玉県,飯能層中の礫および中津川流域に分布する チャートと . . .
飯能層は,竹越ほか(1979)によって山地から供給された角礫やシルト層を主体とする飯能礫層下部層と,それを覆う砂層,泥層や河川成の円礫層である飯能礫層上部層に区分された その後,正田・関東平野西縁丘陵団体研究グループ(2018)では,前者を飯能層下部層
- 埼玉県狭山市・入間市の地下における上総層群の層序 - J-STAGE
80 以上の深井戸データを用いて,狭山市・入間市の地下地質(上総層群)を検討した.飯能層は検討地域の西部にのみ発達しており,その岩相や分布などから古多摩川の扇状地堆積物と考えられる.検討地域の南西部には北西-南東方向の断層(北東側が
- 飯能層中の礫岩の薄片 - Склад Памяти
飯能層と呼ばれる主に礫から成る地層の下部にある,矢颪 (やおろし)凝灰岩 (部)層です. 植木・酒井 (2007)によるジルコンのフィッショントラック年代の測定では,2 5±0 1 Ma (Ma=百万年前)との年代が出ています. 飯能層自体の傾斜角が非常に小さいため(~9°NE),凝灰岩層の層厚に対して非常に長く分布しています.ラミナが発達し,時折泥層を挟んだりしています. 矢颪凝灰岩層の基底のすぐ下の層には,直径15 cmほどまでの大小の円礫が混じる層があり(下の写真),そこに含まれる風化 花崗岩 質礫はその起源を 奥多摩 の三頭山 花崗岩 や 甲府 花崗岩 体に持ちます.(加賀美・谷口,1997).
- 地団研埼玉支部 飯能礫層研究G
関東平野西縁加治丘陵に分布する飯能層の堆積構造と礫種組成、およびその供給源の解明。 第244回日曜地学ハイキング「初冬の入間川を歩く」(1990年12月)で入間川の河床礫と飯能礫層の礫を観察したのがきっかけとなり地ハイ係を中心に発足した。 研究グループとしては当初の目的を達成することができず活動を停止してしまった。 ただ、研究成果とは違う側面でみれば、主にメンバーが地ハイ係であったこともあり、少なからずこの活動が地ハイでの"川原の礫調査"、さらには「地学ハンドブック川原の石のしらべ方―荒川の石―」につながっていったと思う。
- 飯能層
不明 分布: 埼玉県 飯能市 阿須 (あず) - 矢颪 (やおろし) - 岩沢 (いわさわ), 埼玉県 入間市 南峯 (みなみみね) - 寺竹 (てらたけ), 東京都 青梅市 根ヶ布 (ねかぶ) - 小曾木 (おそき) 化石 (花粉): Measequoia? sp テフラ: 矢颪 凝灰岩層
- 関東平野西縁部,飯能層上部層に含まれるアルカリ玄武岩
関東平野西縁に分布する鮮新-更新統の飯能層上部層は,飯能層下部層をオーバーラップして重なり,上位の仏子層とは整合関係にある(正田・関東平野西縁丘陵団体研究グループ 2018) 本層は,礫支持の中礫~巨礫サイズの円礫~亜円礫層であり,含まれる礫種は砂岩
- GSJ地質ニュース Vol. 10 No
関東平野の台地は,約42万年前〜10万年前(中期更新世後半〜後期更新世)に,河川や浅海域で形成された地層を土台として,その上に重なる火山灰質土(関東ローム層)から構成されます 地質学では更新世という地質時代にできた地層のことを更新統と呼ぶので,台地の地層は更新統と呼ばれることが多く,かつては洪積世・洪積統とも呼ばれていました
- 関東平野西縁部,飯能層上部層に含まれる深成岩礫の供給源 . . .
<p>関東平野西縁に分布する飯能層上部層は,淘汰の悪い礫支持の中礫~巨礫サイズの円礫~亜円礫層からなり,礫種は砂岩,泥岩,チャートで,風化した少量の深成岩を含む.この深成岩を含む礫の供給経路,深成岩礫の供給源については,多摩川説と秩父
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